朝霧 裕(あさぎり ゆう)うた
 埼玉県比企郡滑川町出身、さいたま市在住。愛称は「ダッコ」。
筋肉が発育せず、じょじょに弱くなる難病ウェルドニッヒ・ホフマン症のため,車いすの生活。
22歳からは、24時間の介助サポートを得て、ひとり暮らし。
シンガーソングライターとして、コンサートや講演を行うかたわら、エッセイを執筆。
「車いすの歌姫」として、新聞やTVに取り上げられたことから、その活動が全国へ。

「障害の有無、世代を問わず、誰もが輝ける社会」を夢として、書き、語り、歌う。

著作「バリアフリーのその先へ!-車いすの3.11-」(岩波書店)他多数

CD[ファイン」「空の音」他
公式HP…http://www.dacco.info Facebook…朝霧 裕 Twitter…@dacco3

奥野裕介(おくの ゆうすけ)ギターとうたと 舞台監督 

 日本のアコースティックギターの達人、吉川忠英との出会いからギターにのめり込み、学生時代から多くの歌い手と演奏。レコーディング作品にも参加。並行して、自作曲での弾き語りやバンド活動も行う。2011年には、Mint Julepというアコースティックユニットで全国デビューも。
近年では、2012年 日本図書館協会選定図書 絵本「かっぱのすりばち」のアニメ (株式会社エクラアニマル)
2013年 日本昔話の製作陣によるDVD「語り芝居 みんなの民話」(文部省選定 オールイン エンタテイメント)と、映像作品のサウンドトラックにも参加。吉川忠英「Relax & Slow ?Natural Style」地域限定シリーズ「棚田姫」「くもりのち晴れ」松本佳奈「昼下がり、旅日和」朝霧裕「空の音」「ファイン」等ではレコーディングやミックス、マスタリングも担当。公式HP www.yusukeokuno.info/

 

大関麻子(おおぜき あさこ)ピアノ
仙台生まれ東京育ちのピアニスト。  
アーティストのライブサポートやレコーディングなどさまざまに活動する一方で、2012年、自身のピアノトリオ「トート・リオ」での活動を開始。すべての作曲、演奏を手がけている。

2013年にミニアルバム『nagomi』『irodori』を二枚同時発表。
2015年にミニアルバム『life』を発表。
持ち味となる親しみやすい楽曲は、イベント会場やカフェなどのBGMとしても人気を博している。
活動の幅を東京から宮城、名古屋、大阪、長野と少しずつ拡げ、人と場所と音楽が笑顔で繋がる場所を

探して、マイペースに音楽と旅をする。

【オフィシャルブログ】http://asakosche.blog.fc2.com/

杉本亮平(すぎもと りょうへい)  パーカッション

 ドラマー、パーカッショニスト、気象予報士

慶應義塾 大学在学中、オフコース・ミュージック・カンパニー に 所属し、
演奏活動をスタート。 2004年~エルカセッ トに加入、アーティストサポートも開始。
主なサポート アーティストはコヤマナオコ、河内康宏、MintJulep、 ossi*等。
 2008年から2009年にかけてYUEYに加入し、アルバム2タイトルを発表する。
気象予報士として も活動している。

 

 

高瀬陽子(たかせ ようこ)マリンバ 

 さいたま市在住

地域で音楽活動に参加させて頂ける事にとても感謝しています。
これからもゆるりとやっていきたいと思います♪
よろしくお願いします。

 

ソウマヒカリ(そうま ひかり)笛と鈴

福島県いわき市出身。飯能市在住。

10才のころフルートを演奏するようになる。

2013年より横笛と鈴の即興演奏でソロ活躍始動。

アジアの横笛と鈴をサンプリングしながら即興演奏します。

月が人に与える影響に興味を持ち、毎月満月にライブを開催中。

『めざすは世界平和!ちいさなとこから幸せに』のスタジオピカレスク活動も2016年より活発になり、

 飯能市にて自分で育てた作物による草木染めにて糸から作る服作りをはじめている。

 

 居相 毅(いあい たけし)ブルースハープ

 

20歳頃よりハーモニカを独学にて習得。

シカゴ・ブルースを入口に、ノンジャンルなプレイスタイルを確立。アイリッシュ・トラディショナルをも本格的に手がける、日本では数少ないハーモニカプレイヤー。

平成8年、第16回F・I・H JAPAN(世界ハーモニカ連盟日本支部)主催ハーモニカコンテスト・ブルースハープ部門入賞。

平成10年より、テンホールズハーモニカワークショップ・COMBを立ち上げ、個人レッスンの他、すみや・ヤマハ関連各教室にて後進の指導、ブルースハープの紹介・普及に関わる。

平成23年、全日本ハーモニカ連盟より、第33回 日本ハーモニカ賞 特別賞授賞。

 

三好祐司(みよし ゆうじ)写真スライド 当日記録写真

 

ライフワーク「神域」を中心に、祈りの風景や民俗風習を撮影。

震災以降は、被写体は内面的なものへと変化。被写体の魂の輝きを撮影する。

写真展  

2005年 グループ展「9colors」

2007年 彩の国ゆめコンサート「朝霧裕写真鵜展」

2009年 MIKISSIMES GINZA オープニング「聖地巡礼」

2011年 地球樹の花 〜UTUHO2〜 @ギャラリーゆうど 

2012年月のまつり @和歌浦バグース 

2013年 写真展「空を見上げる」@GallerySORA 他

著作   電子書籍・写真詩集「零」(写真:三好祐司 音楽:奥野裕介 詩;朝霧 裕/水曜社)

写真詩集「LIVE!!-生きるほうへー」(だっこプロジェク刊 写真:三好祐司 詩:朝霧裕)

 

 辻 友紀子(つじ ゆきこ)車いすのパステル画家

絵画スライド プログラム表紙絵
茨城県水戸市在住。5歳のときに、難病・進行性筋ジストロフィー診断される。
15才のころ車椅子ユーザーになるも、18才のとき、絵を描くことに巡り逢い、

絵を通じて多くの人と出逢い、活動を広げていく。

27歳のとき、茨城県芸術祭美術展デザイン科にて、特賞を受賞。

27歳、人工呼吸器ユーザーになるも、絵を描くことを再開。

その後の主な展示に「ひかりあつめ~息をする絵~」
「本田美奈子. 辻友紀子 パステルの絵本『ありがとう』原画展」

「辻 友紀子 ~パステルの絵本~『また きょうも みつけた』原画展」

「温もりのパステル画展(国営ひたち海浜公園にて)」がある。

主な著書に故・本田美奈子.さんとの共著『ありがとう』

初めてのソロ絵本『また きょうも みつけた』がある。
「生きたい」という情熱と希望に彩られた絵は、多くの人に温もりを伝え続ける。
一番大切にしている言葉は、“いつもありがとう”。(プロフィール写真・小笠原いづみ
公式HP  http://tsujiyukiko.jp/

宝石箱/辻 友紀子